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造花のように美しい ひなのたき


昨日の午後のこと。



町内の浜辺でたそがれおじさんになった後、いつものように果樹畑へ。


春の畑は花盛り。


この花見たさに、たまの休みも畑に通うお暇な私。


惚れた私が悪いのか、迷わすお花が悪いのか。





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ちょっと寄り道して、桜。


春の花といえば、やはりこれ。









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道脇のスイセン。


もう時期は終わりかと、思った矢先に出てきたスイセン。


しかも、冬に咲いていたのに比べてデカい。


直径10cmはありそうな巨大な花。


清楚なイメージのスイセンとは程遠い、自己主張の強いタイプなのかしら。


花数は少ないのは、一つの花にエネルギーを集中させるからなのか?







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花桃、ひなのたき。

豪華な花びら。


惚れ惚れ。


綺麗かですなぁ。



昨年より花数が増え、見ごたえあり。


しかし、この八重桃の花。


作りもののようによく出来ている。まるで造花。


(例えはおかしいが、ホントによくできた花ってことで)








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シバザクラも。

桃色なんて穏やかな言葉は似あわない。

ピンクピンクドピンク桜。


株によって咲き方のずれあり。


まとまって満開を迎えれるかな。



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畑の南川(下側)からでもシバザクラのピンクが目立ってきた。

一番目立つのは雑草だけど。



さて。


今日はこの果樹園の北側、夏になると高木により木陰が出来るあたりに、アジサイを植え付ける。





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アジサイ。


昨年の夏だったか、職場のマダムに枝を頂き、挿し木で養成しておったチビ苗。


計6本。


半日陰でも育つ花、梅雨の時期でも目を楽しませてくれる要素として投入。




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定植完了。

土壌成分で、花の色が青や赤に変わるアジサイ。

はてさてどんな花色になるのやら。



梅雨の果樹畑はクチナシの甘き香り。

アジサイのしっとりとした佇まいで、心の充実を図る予定。


潮に育てられた島の味覚

休日の朝。

御用の帰りに浜を眺める。



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砂浜に残る足跡。






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元を辿れば。






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カモメさん。




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穏やかな波が打ち寄せ、ひたすらに静かな時間だけが過ぎる。


浜辺にいるのは私とカモメ。

耳に残るは波の音。


それだけ。

ただそれだけ。





夕方。

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知人が持ってきたせーくろ。(ムラサキイガイ)

洋食に使う際はムール貝なんて洒落た名で通っている。


蒸しただけのこのせーくろ。

誠に美味。

潮の塩味と貝の旨味が絶妙に組み合わさり、滋味溢れる食材。


好き。大好き。

とりわけ酒の肴にはもってこいの逸品である。


しかし、この貝には貝毒と呼ばれる症状を引き起こす可能性があり、海が汚れた場所に生息しているやつらに関しては食用としない方が得策とのこと。

私と言えば、ガキの頃から喰らってきたが、今のところは別にドってことない。





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せーくろにくっ付いてるカメの手のようなもの。

その名もカメノテ(亀の手)。

見た目はちょっと強面の様相であるが。

食べれます。てか食べます。



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ひん剥いてあげよう桃色の裸。

※画像のピンボケ、私の腕か酒の酔い。


味は塩気のある貝って感じ。

せーくろには及ばんな。



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ザル一つ分消化。スーパードライが今夜の相方。




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ブリのしょう油漬け。

今日採れたての元気なブリ。


刺身に飽きたうちの親父が、醤油&酒&ゴマでいい加減にコーティング。


見た目は美味そうにないが、味の方はもう、あなた。

言葉もなし。


もうすぐ始まる磯時期に備え、腹の調子を整えておこう。

スモモの新緑 落ち葉のマルチ

春の足音と共に目覚めるもの。



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スモモの太陽。

昨年の夏に、害虫や台風の大風でハゲ枝になってしまってしまい、心配したが、今では若く明るい新葉を見せびらかしている。





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スモモの貴陽。

太陽と並んで、すごく枝が柔らかい品種。

山の高木の陰になる為、やや日陰気味。

しかし、日照不足をモノともせず、枝の伸びは申し分ない。






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スモモの秋姫。

個人的に私一番のお気に入り。

店で会うなら毎回指名料金払ってもいいくらい、惚れ込んでいる。


しかし、この品種は枝が固く、誘引には手こずった。

無理にやれば折れる心配があるし、中途半端だとのちの作業がしにくいし。

この樹だけ、ほかのスモモに比べて誘引の支点が高いのはそんな理由。

まあ、手のかかる子ほど可愛いのは人も一緒。






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スモモのソルダム。

スモモ界では総合力№1とか言われたりする優良品。

らしい。

まだ、食べたこともないのでどんな味かはわからないが、他人の口コミに期待。



スモモの剪定時、本来なら主幹から伸びる枝は三本ほどに留めるのがセオリーらしいのだが、枝一杯の花を見てみたくて、通常よりも枝数が多い。

欲張ったこの結果が今後にどう響くのであろうか。


スモモは他にも大石早生や太陽2号などがあり、どれも淡い新緑を風になびかせている。

若々しい緑が、風に揺れるのを見るのは悪くない。目が澄んでくる。




気持ちが晴れやかになったところで、スモモの株元にマルチ材を投入。

マルチに使うは、山の畑に降り注ぐ大量の落ち葉や木の枝。







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山の畑に穴を掘る。







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一年ほどでこんな感じに落ち葉がたまる。






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よーく足で踏み散らかして、落ち葉や枯れ枝を粉々に。








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仕上がったブツをスモモの根元に撒いて完了。



このような穴を他にいくつか掘っており、落ち葉ががたまればその都度マルチにとして与えている。

ただで仕入れられる、便利な天然のマルチ材。

自然の環境に近い状態で、どこまでスモモが成長するか楽しみ。



落ち葉や枯れ枝には病害虫がいる為、不適切との声もあるみたいだが、自然のサイクルではこれが当然の流れ。

新緑は、やがて艶やかな葉となり、季節を知り、葉を落とす。

やがて落ちた葉が土と帰り、植物自身の糧となる。



万が一これで果樹が病気になっても。

それは運植物の運命だったと諦めるのみ。

桃の花の美しさに痺れる


ぽかぽかと暖かい春の午後。


春霞を鼻穴全開に広げて吸い込みながら、山の畑へ。


※春霞ではなくただのPM2.5だった。不健康。








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手の上の旦那。



旦那 「果樹園南西に敵機発見。発見次第、捕獲せよ。」

私 「ラジャー」











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お食事中の敵機発見。


私に気づいて固まっている。


ブルーベリー、オクラッカニーのようやく出始めた新芽を貪るとは言語道断。


早々にご退場頂く。



暖かくなるにつれ、増える毛虫。


果樹に目がいかないようにと、他の雑草も生やし放題にしているというのに。


もみ殻のマルチを越えてまでわざわざブルーベリーの樹にやってくるというのは、この樹の新芽はそれ程に美味いのであろうか?














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桃、ジャンボ白鳳の花。


植え付け一年目で花咲かせるのがいいのかはわからないが、どうしても花姿を拝みたく、摘蕾せずにこの日を迎えた。


もうほんとにすごく綺麗。



八重咲きの桃の花(ひなのたき)は見たことがあったが、一般的な一重咲きの花をまともに見たのはこれが初めて。



桜よりも大きく、薄桃色にたなびくベールのような花びらはなんとも可憐。

毛虫探しを途中で止めて、暫く見入ってしまった。

私の携帯画像ではこの綺麗さを伝えきれないのが残念。

(育ててる人間の贔屓も入っているが)

買ってよかった国華園。












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桃、武井白鳳の花。


太陽に向かって広がる花の美しさよ。


私が購入した、国華園の桃苗の中では一番の成長株。


今年も元気に育ってほしい。












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桃、ひなのたき。


枝垂れる枝先に、あの大きな八重の花が咲くまでもう一息。












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シバザクラ。


眩しいピンクで目がおかしくなりそう。












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シバザクラ全体図。


カメラ手前の東側より、西側の方が花咲きが早い。


これは、推測するに東側にある大きな楠の木が陰になっている為、日照に差が出ているのではないかと。





一年前、はらわたが弾けるくらいに果物を食べたくて、果樹がメインの畑を作った。


果樹の花など大して興味はなかった。



しかし、今日、桃の花の美しさを目の当たりにし、その花の輝きに触れ、これからももっと多くの花を育てたいと考えるようになった。


花を大切に育てる人の気持ちが少し分かったようにも思う。


自分が育てた植物が、美しい花を咲かせてくれた時の喜びは何物にも代えられない。




果樹園が主体の我が畑。


ジャスミンやバラの苗木も育っていることだし、お花畑のような果樹園を目指すのもいいかもしれん。














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畑の帰り、坂道を降りた道沿いに咲いていた花。


花びらに、一滴のグリーンがチャーミング。

名前はなんと言ったかな?

狸とアラレちゃん その糞とあやまん


前回、山の畑に植え付けたブルーベリーのオクラッカニー。




オクラッカニー 1



オクラッカニー2

ブルーベリーの株元にマルチングは必須。


ホントは針葉樹のチップを与えたいのであるが、今回はただで手に入るモミモミがらを使用。


たっぷりのもみ殻でふかふかのマルチ。


ブル―ベリーもさぞ喜んでいると思い、お山の果樹園へ。




植え付け当初、平らに均したもみ殻マルチ。


今日来てみれば、あちらもこちらもぼっこぼっこの穴だらけ。


もみ殻マルチ下の用土も丸見え。




いくら風が強いとはいえ、ここまで散らかるとはおもえん。


何者かの悪戯は確実。




なんとな~く正体に感づいていると、あたりに漂う。


”良い”香り。


やはりあいつか?と目星をつけて、荒らされたマルチを払いのけると。




やはり出ました、狸のうんこ。


昨年と一つもかわらん状況である。




だが、今回は予想以上に数が多い。


そして臭い。




手袋をはめていた為、助かったが素手で握ってたらと考えると恐ろしい。




手袋がこれ以上汚染するのは許せないので、その辺で拾った木の枝で、マルチを払ってクソ採り開始。



ブツを見つけて枝に差す姿は、まるでアラレちゃん。


小枝でつんつん。突き刺してポイ。



クソを見つけ、クソをポイポイ遠くに飛ばし投げていると、頭の中であやまんJapanの「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」が勝手に脳内再生。





していることに品はなく。


頭を駆巡るサウンドも下品。




寒い北陸では、三月というのに大変な積雪。


スコップ片手(除雪機?)に除雪で苦労しておられる頃。


私といえば、木の枝片手に狸のクソ採り。



北日本のお住いの方におかれましては、雪の被害からの一日も早い復興を願っております。


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Author:藻の上の旦那
玄界灘に浮かぶ壱岐で、果樹栽培に勤しむ中年です。
リンクはフリーにしております。
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