果樹への傾倒 始まりはフェイジョア

始まりは、部屋が殺風景だったことがきっかけであった。
狭い部屋に何か色彩のあるものを取り入れたかった。

そこで、インテリアグリーンに目をつけた。
目の保養、心に潤いを、観葉植物を育てよう。

早速、ネットで可愛らしい緑っ子達を眺めてみる。
大小色とりどりの観葉植物を眺めているうちに、実のなる果樹コーナーを見つける。
部屋に置けて、しかも旬の実りも味わえるとは有り難い。


すでに観葉植物への興味は失せ、部屋におけるサイズの果樹ばかり探していた。
レモン・オリーブ・四季成りイチゴなどなど。
そして、目に止まったのが、フェイジョア。

あまりお目にかかれない少しマニアックな雰囲気。
南方系の、妖しき雰囲気漂う花。
卵のような緑色した可愛らしい果実。
こんな田舎で、育てているのは私だけかもしれないと、世間知らずな優越感に惹かれながら、楽天でポチる。


こうして、私の果樹栽培はスタートした。
この届いたフェイジョア、想像以上にでかく140cmほどはあったか。横幅もかなりある。
2100円で買ったにしては、大変良い苗木が届いた。
もちろん、部屋におけるサイズではない。可愛らしい観葉植物を愛でる計画はどこへやら。

玄関にも置けそうにない大きさなので、日当たり最悪の二階のベランダに置いたが、洗濯物の邪魔。(この時は畑はなかった)
過酷な環境であり、果樹の成長も望めそうもない。

一年ほどたって、親戚のバアさんの畑の隅におけるようになり、これから大きく立派に育ってくれよと安堵したのも束の間、元々の畑の所有者(バアさんの知り合い)が、畑を整理していて雑草ごと切って廃棄されてしまった。

なんとも残念な結末である。

ちなみに、フェイジョアより三日遅れて栽培開始したのがブルーベリー。
ブルーベリーは樹自体が小さいので、家の前での鉢栽培から始めた。
今では20品種程に増えたが、栽培下手の為、精進の日々である。

本来の目的は、『部屋にインテリアとしてグリーンを飾る』であったが、いつの間に目的が変わってしまった。
しかし、現し世とは、変わりゆくもの。私の目的も大幅に変化してしまったが、この趣味には満足している。



さて。
部屋に置くインテリアグリーンは何にしようか。

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玄界灘に浮かぶ壱岐で、果樹栽培に勤しむ中年です。
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