多肉植物 強すぎる生命力

先日のこと。


近所にある消防団の消防格納庫の屋上で、思いがけないものを発見した。


605 多肉植物 1

605 多肉植物 2

605 多肉植物 3

605 多肉植物 4

多肉植物である。

苔生した、コンクリートの上に。



まず、第一の疑問。

なぜ、ここに多肉植物が生えているのか?


そして、第二の疑問。

なぜ、このような環境に生息できたのか?


この消防格納庫。

鉄筋コンクリ製の建物。

もちろん、屋上の床もコンクリの床。


夏は、アホみたいに照りつける太陽。

冬は、吹きすさぶ玄海灘のうみかぜ。

目の前が海の格納庫、塩分を含んだ潮風がバンバン。


こんな過酷すぎる環境に、可愛らしい葉を広げ、しかも次々と小さな子株?を増やしている。


そして、この屋上。

普通の人は滅多に来ない。基本的に。


しかし、家人にこの話をしてみたら、このことを知っていた。

家人の知り合いが、洗濯物を乾かしに(風があたってよく乾くから)、こっそりと屋上に登ってみたら、この多肉を発見。

何株かをもっていったらしい。

でも誰がこんな場所に、植木鉢もなしで植えたかは知らなかった。


さて。

誰がこんな場所に。

なぜ?

生き残ることができるのだろうか。


ここで、ひとつの仮説を立ててみる。

以下、仮説↓

コンクリの屋上に、風で飛ばされた塵芥が積もる。

屋上の隅、排水口付近に積もった塵芥に、苔が生える。

苔が生まれては、枯れ。

増えては、枯れを繰り返す。

腐食した、コケの成れの果てが積もる。

結果、土。のようなモノが出来上がる。

その、土のようなモノの上に、ミラクル発動。

何かの鳥が、いたずらにちぎった、どこかの家の多肉の葉を落とす。

偶然、土のようなモノの上に落ちた葉が自生する。


馬鹿げた空想だが、現実としてこの多肉は、しっかりと生きている。

ありえない環境で。


この気合の入った根性。

可愛らしい葉。

育てるに値するとして、1株失敬してきた。


ちなみに、参考の手引きを購入。


605 多肉手引書

無料で無名の多肉の為に、1000円出して手引書まで奮発する私。

何かが間違っている気がしないでもないが。


この多肉がどうなることか、どのような成長を遂げるのか?

それは次回の講釈で。

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No title

こんにちは

めっちゃどうでもええ話ですが、私もその本
持ってます(^_^)
種類だけでなく、管理の仕方とかも詳しく載ってて
いい本ですよね。

Re: No title

ふりすきぃ様、こんばんは。

ちょっと気分が高ぶっていたので、勢いで購入したんですが、
季節ごとの手入れの仕方が丁寧に掲載されていて、某NHKの仕事の真面目さに感心です。

この本に載ってる多肉の可愛らしいこと。
コレクトする人の気持ちが分かりました^^
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