ジャスミンの引越し

今日は休日。

天気予報は終日曇りとなっていたが、晴れ間も見られ、まずまずの農日和。


桃やスモモの成長を確認しつつ、お邪魔な虫にはご退場いただく。

果樹園を見渡すと、山の木々が、畑を覆うように茂ってきており、畑の北側には木陰ができている。

この北側には、以前ハゴロモジャスミンを植えたのだが、木陰が邪魔で、陽の光が当たっちょらん。


516 木陰

516 ハゴロモジャスミン

このジャスミンを植えた場所。

定植当時は、山の木々の枝葉には、新葉がついていなかったので、畑の奥まで、日があたっていた。

また、当時の太陽はもう少し低い位置であった為、ジャスミンにも日は当たっていたのだが。

今では、ジャスミンを覆うように、木陰ができてしまい、日当たりに難アリ。

さらに、陽も高くなったため、ジャスミンに日が当たるのは、午後の遅い時間となってしまった。


そこで、新たに場所を変えて、栽培することに決定。

しかし、他に植え付けても良いような、ナイスな場所が見当たらない。

あるにはあるが、他に植えたい果樹がある。


しばしの熟考。




(・∀・) チーン

畑の下に作ればよいではないか。


私の果樹畑の下にはよその畑がある。

しかし、持ち主が管理していない為、荒れに荒れ果て、イバラと葛と名も知らぬ草木がボッサボサ。

小さなおじさんである、私の身長よりも高く、草が伸び放題。

下の畑は、持ち主に見捨てられた畑なのだ。


私の畑は、この畑より1mくらい段差の上にある。

初めは、このよその畑に勝手に植樹しようとも考えたが。

それは宜しくない。精神衛生上。

しかし、畑の段差のとこなら、文句はなかろう。

どうせ誰も来んし。


そうと決まれば、有言実行。

下の畑から、段差に沿って私の畑に伸びる、葛やイバラの青臭い新葉、新枝をちぎっては投げ、ちぎっては投げ。

大汗かきまくりで、ハフハフ言いつつ草刈に励む。

しっかし、相変わらず、このイバラと葛の絶倫っぷりには恐れ入る。

イバラは刺が鋭くて痛いし、葛は3m近くも伸びて、アレやコレやに絡まっちょるし。

ある程度、整理したところで、畑の段差に植え穴掘り掘り。

礫が多く、なかなか難儀したが、無事に終了。


516 ジャスミン定植地

ジャスミンは1株だが、今後増やすことも考えて、3つも掘った。


最初から気をつけていれば、ジャスミンを植え直すなんてことにはならなかったのだが、そこは後から考える男。

下司の智恵と猫のきんたまは後から出るのである。

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