藻の上の旦那

コメントで藻の上の旦那についてあったので、一言二言。

私が幼少のころ、家の前の波止場を死んだお爺と散歩していたら、岸壁の下に広がる藻のゆらぎの上に、10cmくらいの小さな魚がいた。
お爺にあれはなにか?と訪ねたら「藻の上の旦那たい」と。

藻の上の旦那。

すごい名前の魚がいるもんだと当時は思ったが、もちろんそのような名前の魚はおらず、この付近だけの方言(というより藻の付近に生息する魚、アナハゼやイソギンポなど小型の魚の俗称)であった。


藻の上で、ゆらりゆらりと漂う魚を見て『旦那』とつけるそのセンスの良さ。
誰がつけたかはわからないが、子供心にいつまでも覚えていた。
その旦那は今、山の畑でのらりくらりの泥仕事である。

※下半身の藻ではないことを謹んでご報告いたします。>○○様


ちなみに。
我らがGoogle先生で‘藻の上の旦那’を検索すると、年上の旦那様を持つ奥様の悩み相談が数多く出てきて、なんだか申し訳ないような心苦しい気持ちになってくる。

世の年下の奥方をお持ちの旦那様方。

奥方に「下取りのきかない体、返品の聞かない顔」と馬鹿にされないように、是非とも頑張っていただきたい。

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No title

こんばんは~♪
“藻の上の旦那”風流ではござりませぬか。。^^

あの。。。
幼少のお散歩、お爺サマは
それから後にお亡くなりになったんですよね?
最初、ちょっとびっくりしちゃいました!!

旦那サマも、いつまでもお元気で下され♪
ではまた♪♪

No title

なおさん様、こんばんは。

>死んだお爺と散歩
確かにホラーな光景ですな。Night of the Living Deadみたいな^^;
生前のお爺との回想です。

管の締りが気になりつつありますが、まだまだ現役で頑張らせていただきます。

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Author:藻の上の旦那
玄界灘に浮かぶ壱岐で、果樹栽培に勤しむ中年です。
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