スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

三月最後の果樹園

今日で三月も終わり、明日から新しい年度になる。

朝から曇りの肌寒い天気であったが、いつものように毛虫の見回り。

331芝桜

331芝桜ズ

芝桜もいよいよ本番。花びらも大きく、選んで正解であった。


331秋姫

スモモの秋姫。少し成長が遅い気がする。今後に期待。


331ソルダム

スモモのソルダム。随分枝がでてきた。


331貴陽

スモモの貴陽。少しダレ気味なのは何故なのか。


331太陽

スモモの太陽。こちらも枝先が下向きに。水不足?



見回り後、果樹園の南側にある、イバラや葛のツルを切って回った。

春の暖かさで、イバラの成長もすこぶる宜しく、まったく難儀なお仕事。

冬の間は、防寒の為に服を着込んで作業したが、今日は薄手の長袖のみ。

服やズボンにイバラのトゲが刺さって、痛々しいことこの上ない。おまけに葛のツルに引っかかり、久しぶりに大転倒。

下が草むらだったから良かったもの、怪我せんで良かった。

そんなこんなで、お尻の穴が弾けるくらい、汗水垂らして気張ったおかげで、随分見晴らしはよくなった。


331ノバラ

イバラの花。清楚で可愛らしいが、下に目をやれば刺だらけ。

『手折るとも 心許すな 花うばら』

綺麗な花に刺があるように、綺麗な人にも気をつけましょう。


スポンサーサイト

イチジクの葉っぱと網タイツおじさん

今まで一度も食べたことがないイチジク。

よそ様のblogに影響されて、8種も揃えてしまったイチジク。

動きがなかったイチジク達にも、確実に春の誘いが聞こえていた。

イチジク:ゴールドファイガー

イチジク、ゴールドファイガー。

e-フラワーで買ったこの苗木。画像のとおりの鉛筆苗木。

ひョろっ子極まりない頼り無さで、芽が出るか気を揉まされたが、無事に葉っぱを御開帳。ようやく拝むことができた。

他の品種も、ゆるやかではあるが、ぞろぞろ芽吹いており、ほのぼのさせられる。




昨日、会社の歓送迎会が行われた。

幹事役のスタッフさんに、「出し物で女装をするので、コレ履いてきてください」と渡されたのが、黒の網タイツ。

女装である。

催し物やイベントで、仮装は慣れておる。

早速、ズボンの下に仕込んで、目的の飲み屋さんに行く。

道行く人々は、すれ違うこのおじさんが、まさかズボンの下にレースの網タイツを履いているとは、夢にも思うまいよ。

以前、テレビでブラジャーを着用して働くサラリーマン(ブラリーマン)かなにかを見たが、人知れず、こんな恥ずかしい格好をしているという事実。


ズバリ快感。

何事に付け、秘め事にはいくらかの刺激や興奮が伴うのであろう。


秘めたる変態性を覚醒させ、現地に到着。

飲み会は皆、和気合い合いと楽しく過ごすことができ、大変満足した。

私の女装も、熟練のマダムたちの爆笑と、羨望のまなざしでもって迎えられ、無事に務めを果たすことができた。

即席で変態仮面に変身(なぜか手元にTーバック)
腹筋が壊れるほど笑い倒した夜であった。


壱岐の網タイツおじさん
網タイツおじさん

きれいでしょ ひらひらと いい女でしょ


果樹園悲喜交交

仕事終わりに果樹園のパトロール。

先に、おばの家の居候ブルーベリー達を見てきたら、その半数以上に毛虫がついていた。

この毛虫達、ほぼ毎日のように見回りに来て、毎日のようにテデトールを喰らわせている。

にもかかわらず、日が変わると、何事もなかったかのように、同じようなサイズのが、同じような姿勢で、同じようにブルーベリーの新芽に、うつつを抜かしておる。

いったい、この裏山の、毛虫の供給システムはどうなっているのだと、空恐ろしさと同時に、自然の精妙巧緻な御技に、静かな感動を覚える。


サンシャインブルー328

サンシャインブルー。小さくても、情熱の赤い花びら。樹形もすっきりコンパクト。



場所は変わって、我が果樹園。

スモモ:ソルダム328

スモモのソルダム。あちらこちらに、匂い立つよな若葉を伸ばして、青春真っ盛り。


芝桜328

芝桜。マックダニエル・クッション。ドピンク蛍光エロ仕様。ナメクジに負けるな。


風に揺れる若葉、満開の芝桜。果樹園は絶好調。

植物たちの鼓動が聞こえそうなぐらい、命の輝きが感じられる。

いとおかし。




さて。

ジャスミンの香り漂う果樹園を目指すことにする。

園の北側は、造園の際に整理した剪定枝や丸太が大量にある。

ジャスミンはつる性植物なので、その切り枝に沿うように上手く誘引すれば、場所もとらずに栽培できると考えた。


ジャスミン328

白く、小さく、だが身に纏う香りは、濃く、甘い。

これからは、ジャスミンの高い、豊かな香りに包まれて、優雅に、泥に塗れることにしますの。


定植用の穴を掘る際に、偶然、セミの幼虫を掘り返す。

二匹見つけたが、どちらも拍動が消えている。魂が感じられない。


冬虫夏草328

冬虫夏草に犯されていた。

暗い地下の窖で、数年間、秘めやかに、隠者のように、晴れの舞台を夢にみていただろうに、その姿を日に晒すことなく息絶えていた。


帰る前に、催し、いつもの雪隠にいく。

果樹園に戻ると、動物の後ろ姿あり。何奴?と興奮し、猫の足さばきで近づくと、なんと芝桜コーナーの真ん中で、鳶が獲物をむさぼっているではないか。

すぐに気づいて逃げ去る鳶。

芝桜のあたりには、血なまぐさい匂いが漂っていた。


可愛らしき花々で書いた記事が、弱肉強食の野生の王国に行き着いた。

命が生まれ、命が消える。

Say it with flowers

日頃から、先輩諸氏のblogにお邪魔させていただいて、花卉や野菜の栽培について勉強をさせてもらっている。

その中で、いつも心に残るのは鮮やかな花の画像である。

果樹の栽培をメインに記録をしているこのblog。
野菜同様花は栽培が難しい(と思っている)のであえて手をださないでいた。(こんな文章、以前も書いたような)



今日の壱岐地方は、朝から小雨に濡らされていた。

空は暗く、低く落ちて、雨雲に覆われた灰色の景色。

果樹園に行くこともできないので、気晴らしにHCや園芸店をハシゴする。

雨に冷やされながら、園芸店に置いてある春の花を眺めて過ごす。

この時期の園芸店は、色とりどりに自身を咲き誇らせる、春の訪れを我が身で表現する花々が出揃っており、目にも鮮やか。

顔を叩く雨の雫も気にならないくらい、彩豊かな花に心奪われた。

そんな花たちの色彩美を堪能していると、冷たい春の風にのって、鼻腔いっぱいに峻烈な香気が広がった。


ジャスミンである。

白い、小さな花。

だが、その香りは優雅で、しなやかに周りの景色を包み込む。
小さな花とは思えないぐらい、豊かで、甘く気高い。

店にあったのは、ハゴロモジャスミン。
噎せ返るほどの強さに、煩わしささえ覚えた。

一度、手に取る。香りをかぐ。戻して、ビオラに浮気する。

もう一度、手に取る。香りをかぐ。戻して、カーネションに浮気する。

また来て手に取る。香りをかぐ。

笑みがこぼれる。

気づいたら、ジャスミンの色気にやられたらしい。

レジを済ませて、車の中で再々度、香りを楽しんだ。

家に帰る間に、ジャスミンの香りが車内全体に広がる。


ジャスミン

ジャスミンの香りは男を惹きつける魔力があるようだ。

賽銭泥棒は事代主さんの夢を見るか?

本日、我が町内の公民館年度末総会が行われた。

公民館に擦り切れかかった紳士・淑女が集まって、今年度の予算発表や来年度の役員発表など予定調和な内容の話をするわけである。

この席で、町内にある神社(公民館の目の前にある恵比寿様を奉っている神社。通称:おいべっさん)の賽銭箱からお賽銭が無くなっていたとの報告があった。

以前は、おいべっさんの賽銭箱ごと持ち去った豪の者もいて、一同揃って憤慨してきたとこである。

しかも、この話はうちの町内だけではなく、他の神社も被害に遭っていたとのことで、島中の神社が狙われているわけだ。

貧乏な田舎モンのささやかなお賽銭を掠め取るとは許し難いことだが、何度も狙われてるうちの町内の素朴さ(間抜けさか?)が微笑ましくもある。



ちなみに。
壱岐は南北に17km・東西に14kmしかない小さな島であるが、神社庁に登録してあるのだけで150社。大小合わせたら1000~1500も社があるとのこと。

大変罰当たりな表現ではあるが、石を投げたら神様に当たるぐらい、至るところに神様がおいでになる。

賽銭泥棒が壱岐に来るのも納得の数字だが、島民としては、盗人よりも観光客サマにお越しいただきたい。

血糖値がバーストするまで島のご馳走を堪能していただいて。

綺麗な海で手が潤けるまでスイミングを楽しんでいただいて。

雪崩の如くお賽銭を落としていただきたい。

以上がワタクシのささやかな願いでございます。

※神様、どうか願いが叶いますように☆彡

桜咲く春

今年の桜は例年より早く開花とのこと。
季節行事も前倒しになるなどのニュースがちらほら聞かれる。

しかし、我が果樹園で桜といえば芝桜。名奉行といえば遠山桜。

20130324_145215[1]_convert_20130324221125

本日、一番ザクラの開花を確認した。

桜の花言葉は、『純潔』『精神の美』『優美な美人』などなど。

種類がいくつもある為、品種ごとに花言葉が違っているが、イメージとしては内面的な美しさを表しているようである。

対して芝桜(フロックス)は、『臆病な心』『合意』『一致』『忍耐』
『燃える恋』『華やかな姿』『一筋』などなど。

こちらも品種毎に意味が違うが、桜のように美しさを意味する言葉が無い。これは花びらの色が様々で青・白・赤・ピンク色などあり、花の持つイメージが広すぎるからか。

にしても、臆病な心で燃える恋とは、たいそう心にお秘めになっておりますなぁ。

桜の花びらは桜色と呼ばれ、春を感じる穏やかでやわらかな色であるが、我が芝桜ダニエルクッションのそれは真っピンク。

派手でショッキングすぎるピンクがネオン街を思わせる。
桜色などやさしいものではなく、少々どぎつさを孕んだ股間に訴える色である。


今はまだ数が少ないため、果樹園の中では目立たないがこれからモリモリ増殖させて、地元の景観を壊すような、ハレンチ果樹園を目指していこうと考えている。

モスバーガーからの贈り物

山の畑を整備する時に、野菜は作らんとか?と親に言われた。
この壱岐の田舎で野菜を作っている人は沢山いるし、親戚からただで貰うことも多い。
上手く管理する自信も無くて手は出さなかった。

野菜は上手く栽培できれば、一年もたたずに収穫ができる。果樹は実が成り始めるまで数年を要する。時間に対するリターンでいえば、間違いなく野菜に軍配が上がる。

しかし、野菜を育てるには、苗の定植から花の受粉作業、不要な枝の整枝、害虫駆除の農薬散布、マルチ、収穫作業、ムクドリやカラスとの闘争、長時間腰を屈めることによる腰痛、エトセトラえとせとら。
以上のアレやコレやを半年~一年の間で行わなければならない。
野菜の栽培は、結果を出す期間が半年~一年しかない。
(熱心な果樹経営農家でも上記のような作業は当たり前か)

この点、果樹栽培は実がなりだすまでに時間がかかるというデメリットの反面、木が育つまでの時間をアドバンテージとして、木の樹形を自在に仕立てる猶予がある、木が育ってしまえば多少の虫食いでも生存できる、地植え・鉢植えで定植地の選択肢が増えるなど考えられる。

言い換えれば、期限内に結果を出さなければならない野菜栽培は大手ヘッジファンドのファンドマネジャー、時間を味方にできる果樹栽培は、時間を気にせず資産形成が自分で出来る素人個人投資家と言えるのではないだろうか。
(自分で書いていて意味がよくわからなくなってきた。私は何が言いたいのか?)


気を取り直してモスバーガー。
先日、モスバーガーに行くと、3/12がモスの日ということでこんなものを頂いた。

ありがとうモス

ミニトマトの種 byタイキ種苗株式会社

一度は、メニュー表と一緒にゴミ箱にほり込んだが、もう一度手に取ってみる。
野菜作りはプロのファンドマネジャーの仕事、素人投資家の私如きが、素晴らしい資産を手に入れられるはずもない。

しかし。
ここで出会うのも何かの縁。
何かの縁で出会った二人。ていうか種。

やってやろうではないか。資産をがっぽり稼ごうではないか。
ミニトマトだけれど。
早速、小さなポットに、これまた小さな種をパラリンチョして水かけて終了。
意気込んだ割にはあっけなく下準備が終わる。


さて、こうして始まった旦那のミニトマト栽培。

ズボラでずんだれな私が、優秀なファンドマネジャーになれるかどうかは、今年の夏頃に答えがわかるであろう。
これから先、ミニトマトの記録が出なければ。。。。その時は、藻の上ファンドは解約されたと思って頂きたい。

芝桜も霞む白昼夢の世界

今日の壱岐は、朝から白い絵の具を溶いたように、目に映る景色が霞んでいた。

319空が白い

杉花粉なのか、今話題のPM2.5かわからない。
晴天の小春日和、島全体がひねもす白昼夢の中に浮かんでいた。


果樹園に植えた芝桜。
春の陽気に誘われて、濃い桃色の花びらを広げようとしている。

319シバザクラ1

319シバザクラ2

319シバザクラ3

小さいながらも少しずつだが、変化の訪れを感じることができて中年の頬も緩む。


果樹園に咲き乱れつつあるウラシマ草。
ミシミシと音が聞こえそうなほど、凄まじい速さで成長中。

このウラシマ草、燦々と太陽が照りつける場所に生えているのは成長が遅く、しかもやや廃れ気味。
反対に果樹園の端にある、あまり日あたりの良くない小路に生えた群落は、素晴らしい成長率。
どうやら日陰がお好みのご様子である。

319ウラシマ草軍団


319ウラシマ草でかい

319ウラシマ草長靴

このウラシマ草、ネットで調べた画像に比べて葉が大きく、葉の形も違っている。
すわ新種!?とほくそ笑んだが、よくよく調べ直してみるに、武蔵鐙 (むさしあぶみ)と言うよくある品種だとわかってがっくり。
まあ当然っちゃ当然ですな。


家に帰ると地元のニュースで壱岐市のPM2.5が国の基準値である1日平均値 35μg/m3を超えて午前5~7時の平均濃度が、1立方メートル当たり94マイクログラムだったとのこと。
7時には最高103マイクログラムを観測したらしく、ちょっとした大気汚染。
外出は控えるようにとの放送もあったらしい。

お空が白くて幻想的だわなんて言いながら、せっせとお外で惚けていたおじさんは今、後悔している。


ブルーベリー続々目覚める

ブルーベリー続々目覚めるブルーベリーの様子を伺いに参る。

ブラッデン
ブラッデンの開きそうな蕾と葉っぱ。

ブルージェム
ブルージェムの開きそうな蕾と葉っぱ。

毛虫
新芽を美味しそうに齧っているところを発見され、固まる犯人。

暖かくなり、生物たちの活動が盛んになるにつれ、たいして有り難くもない侵入者が増えてくる。
こんな迷惑なお客様には安心・確実な最終兵器、テデトールをプレゼントして差し上げる。



場所は変わって我が果樹園。
果樹園の周りでは、先日のコメントで教えてもらったウラシマ草がものすごい速さで成長している。

ウラシマ草
ウツボカズラみたいなのが出てきた。

同時多発的シンクロ
同時多発的シンクロを起こしながら、ぶりぶり成長中。


ウラシマ草の成長の良さには恐れ入る。いつの間にやら生えていて、艶やかな葉を広げる姿には、自然の生命力の逞しさ感じる。
うちの桃やスモモも負けないぐらいに大きくなってもらいたいものである。

今日は天気がはっきりせず、夕方からしょぼりしょぼりと雨が大地を湿らせた。休日に雨にふられると、農的楽しみが全てダメになる。
こんな日は晴耕雨読に習い、果樹のカタログを見ながらアレコレ妄想するのが密かな楽しみとなってる。

藻の上の旦那

コメントで藻の上の旦那についてあったので、一言二言。

私が幼少のころ、家の前の波止場を死んだお爺と散歩していたら、岸壁の下に広がる藻のゆらぎの上に、10cmくらいの小さな魚がいた。
お爺にあれはなにか?と訪ねたら「藻の上の旦那たい」と。

藻の上の旦那。

すごい名前の魚がいるもんだと当時は思ったが、もちろんそのような名前の魚はおらず、この付近だけの方言(というより藻の付近に生息する魚、アナハゼやイソギンポなど小型の魚の俗称)であった。


藻の上で、ゆらりゆらりと漂う魚を見て『旦那』とつけるそのセンスの良さ。
誰がつけたかはわからないが、子供心にいつまでも覚えていた。
その旦那は今、山の畑でのらりくらりの泥仕事である。

※下半身の藻ではないことを謹んでご報告いたします。>○○様


ちなみに。
我らがGoogle先生で‘藻の上の旦那’を検索すると、年上の旦那様を持つ奥様の悩み相談が数多く出てきて、なんだか申し訳ないような心苦しい気持ちになってくる。

世の年下の奥方をお持ちの旦那様方。

奥方に「下取りのきかない体、返品の聞かない顔」と馬鹿にされないように、是非とも頑張っていただきたい。

山の畑で思いを遂げる

畑の仕事をしていると、きっと現れる土中の友人、眼なく耳なき暗黒の友。ミミズ。

枯葉の下をまさぐれば、ひょっこり現れるこの畑の先生を見る度に、高校時代の同級生の話が蘇る。

休憩時間のバカ話の中で不意に出てきた、『ミミズにオシッコをかけると、男子のシンボルが腫れる』と言う話。
その同級生が言うには、幼い頃ミミズにオシッコをかけたらシンボルの‘先っちょ’が晴れて痛かったとのこと。

もう随分前の話だったので、そこに至る経緯は定かではないのだが、疑いながらも‘先っちょ’だけ腫れるというのが痛ましく、ミミズにはかけちゃイケナイということを今でも覚えていた。


某日。
いつものように畑に行き、アレやコレやとしていると、小を催す。
そこで、自分専用の雪隠(畑の隅にささやかな穴を掘っただけ)に行き、徐ろにタートルの頭を構えると、降り積もった枯葉の下から3cmぐらいの小さな先生を発見。

すぐに尿道を絞り、思案する。
・このままミミズに「放水始め!」をして罰をかぶり、恥ずかしい格好で泌尿器科に行きたいのか?

・百聞は一見に如かず、己の目で真実を、確かめたくはないのか?







もちろん答えは決まっている。
いつやるか。今でしょう!

心の中でこの小さな先生に詫びながら、サラサラと春の小川のように放水。
先生は上へ下へと身をくねらせながら、枯葉の下へお戻りになる。
ことが済んで、お詫びの印にパラパラと土を振りかけて任務完了。

ついに思いは成し遂げられた。
幼き頃からの疑問に自ら挑戦した達成感で、家路についた。


さて現在。
残念ながら罰は当たらなかった。
あの小さな先生には悪いことをしたなぁと反省するが、私のシンボルにはなんの変化もなく、平和に日常を過ごすことができている。


神、空に知ろしめす。
全て世は事もなし。

初めての挿し木

今日は休日。
ブルーベリーの挿し木を初めて行った。

ブルーベリー自体は数年前から栽培していたが、挿し木はやったことがなかった。
本数を増やしても、管理する場所がないのが一番の理由。

ブログを立ち上げ、果樹の栽培記を記録するにあたり、ブルーベリーの栽培技術を向上するべく(ブルーベリーの挿し木は簡単らしいが)行動してみる。

選んだ品種はノビリス、Tー100と呼ばれるラビットアイに決定。
選抜理由は、なんとなくその味が気に入っているから。である。

ただ、品種特性として、枝が暴れるのが難点と言われている。
我が家のノビさんも例に漏れず、あっちゃこっちゃに枝葉を振り回しての暴れはっちゃく。


ではさっそく始めよう。
マニュアルでは、冬のあいだに剪定等で補木を取り、一定期間低温に置いてから春先に挿し木を行うらしい。
だが、穂木を準備していなかったので、地植えしてあるノビリスの徒長枝を失敬する。

用土はピートモスに鹿沼土を混合が良いとのことだが、鹿沼土が手持ちにない。ブルーベリーには不適応と聞くが赤玉土しかないので、それを混ぜる。不安だったのでピートモス:赤玉土=9:1の)比率にした。
ここにノビさんの枝をプスッとぶっ指す。計五本。
あっと言う間のお手軽挿し木。手抜きもいいとこである。


んで先ほど。
ふと、果樹園に最初にスモモを植え付けた際、挿し木用にと切り戻した枝を採っていたことを思い出した。
壊れた冷蔵庫にいれて保管していたのである。

しょぼしょぼに乾いてもうダメじゃろうと見てみると、芽が出ているではないか。
真っ暗闇の中で育った新芽は、貧弱なホワイトアスパラガスか肥えたモヤシみたいな感じ。
ちょっと食べてみたい気もする。
だが、何本かは白いカイガラムシみたいなボワボワが生えていた。カビだろうか?

せっかく芽が出ているならと、挿し木に挑戦しよう。
挿し木用土をHCで購入し、プスっとやる。これでよし。
色白べっぴんさんなので、日陰で養生してもらうことにしよう。

初めてブルーベリーとスモモの挿し木を行ったが、はたしてどれほどの成長が見込めるものか?
期待半分不安半分、また楽しみができたわい。


畑で童心に帰る

*拍手コメントをくださった方ヘ*

このような拙いブログですが、有り難い事に拍手をいただき、お手数にもかかわらずコメントまで頂戴し感謝であります。

ただ、ブログ初心者の私は拍手コメントの返信の仕方がよくわからず、返信が滞っております。無礼のほどお許し下さい。

拍手コメントに鍵マークがあったら、返信できないってことでしょうか?
おじさんよくワカラナイ。

ちなみにコメントに有りました、玄界灘にある壱岐の島で桃は育つのか?ですが、島内で桃栽培をしているという話を聞いたことが無いので、“ちゃんと”育つかはこれまたよくワカラナイ。

ただ、下にある福岡では桃栽培やりよるみたいなので、なんとかなるでしょう。

果実が実れば万歳三唱。
果実がならねば忘れましょう。





さて。
果樹園である。

仕事帰りによってみる。そしていつもの如く、イバラの根っこ掘り掘り。
畑にいると全く飽きない。虫や植物、大人になって気にも止めなくなってしまった存在が、そこにいることを改めて感じることができる。

イバラの根の下からこんな虫のサナギ?が出てきた。

顔がエジプトしてるサナギ1

顔がエジプトしているサナギ2

顔がエジプトしているサナギ3

このサナギみたいな生物、顔がエジプトの壁画に出てくる鳥の神様みたいでカッコイイ。
もし私が小3なら間違いなく持って帰ることだろう。そして母ちゃんに怒られ、捨てられることだろう。


先日、ブログに載せた不明植物。

不明植物ストライプ入り

ストライプ模様なのかしらないが綺麗なフォルム。なにかの観葉植物なのか?


そして地面からチラリしている何か。

土偶的な1

土偶のお乳みたいな。ボイン。


これら野生の産物と戯れていると、仕事、家庭、人間関係、その他諸々の[煩わしく感じるもの]を少しだけ、忘れさせてくれる。

鼻水たらして海や野山を、こけつまろびつ走り回っていた子供の頃へと少しだけ、戻してくれる。

幼い日々の郷愁の誘われながら夕陽のあたる丘をあとにした。

二年前の今日とブログタイトルについて

二年前の今日、私は職場で仕事をしていた。

同僚が慌ただしくテレビの前で騒いでいたので行ってみると、画面には波に飲み込まれた街、火災で燃える家々が写っていた。


信じられなかった。
迫る波からにげようとする車、流される家や船、アクション映画をみているようで、現実とは思えなかった。
多くの家屋が破壊され、多くの尊い命が失われた。
私にできることはわずかばかりの募金。たいした役には立てない。

今日の14時46分18秒、壱岐市の島内放送(防災無線)でサイレンが鳴らされた。手を合わせ黙祷をした。

亡くなられた方々には心より追悼の意を表し、今後の被災地の復興を願っております。







さて。
ブログのタイトルである。
夕陽のあたる丘は、The AnimalsのThe House Of The Rising Sun(朝日のあたる家)をイジって作った。
夕日が畑にあたる様をそのままタイトルにした。




んで、朝日のあたる家。
この曲、ちあきなおみが『朝日楼』として日本語で歌っている。
ちあきなおみと言えば、コロッケが真似するホクロのおばさん(失礼)のイメージが強かったのだが、朝日楼を聞いて彼女の歌唱力にびっくり。
こんなに歌が上手い人とは思わなかった。




歌の歌詞に漂う深い情念が、ちあきなおみの声で空間に響きわたり、唸らされる。当時の情景が目に浮かぶ。

しかし、これを聴きながら夕日に照らされ家路につくのはきつい。
お酒が飲みたいこんな夜は、夢追い酒を口ずさみ明日も良い日と願いながら家路につこう。

スモモの新芽は春開く

いつものように苗木の様子見。
先に植え付けていた山陽農園から買った太陽・ソルダム・貴陽・秋姫。

前者三本は順調に芽を開いていたが、秋姫の新芽はなかなか見えず焦らされたが、幼く可愛らしい新芽を確認。
やれ安堵したわい。

スモモ 新芽

スモモの新芽2





そして。
国華園から届いた挿し木苗、もとい根無し苗。
本日、桃の川中島白桃とジャンボ白凰、スモモの太陽に新芽を発見する。
これはさすがに嬉しかった。

一時は不安でたまらなかったが、無事に根付いてくれたようだ。
(根はないが)

上機嫌で畑をぶらついていると見たこともない草の新芽を発見する。いつの間にかこんな大きさに育っていたのだが。

不明な植物1

不明植物2





あんた誰?

インテリアグリーンと福岡で恥をかくこと

まず自戒の意味を込めて記録を。

昨日、福岡の天神に行った。
定期的に通っている病院の受診の為である。

受付で診察券と健康保険のカードを渡す。
名前を呼ばれ、ドクターの診察を受ける。
診察が済んで、支払いのため受付に行く。

支払いの際、受付の女性が診察券と健康保険のカードをカウンターに置いたのだが、なぜかカードが三枚ある。
先に渡したのは、診察券と健康保険のカード二枚。

はてなんぞ?と思い手に取ると、なんと以前に行ったクラブのオネイチャンの名刺ではないか!
受付に診察券を渡す際、うっかりオネイチャンの名刺も渡していたのである。

名刺を見た瞬間に固まる。あまりの恥ずかしさに吹き出す脇汗。
目の前で淡々とお仕事をなさる受付の女性に目も合わせられず、「ありがとうございました。。」と死にそうな声で挨拶し、そそくさと病院をあとにした。
「あの患者、具合悪いくせになに女と遊んでんだ」と思われてるに違いない。次々と悪い妄想が浮かぶ。

国華園のうっかりミスを記事にしたが、私のほうこそとんだ痴れ者であった。


気分転換に新作映画“オズ はじまりの戦い”を見に行く。
年甲斐もなく、映画の中に出てくる陶器の少女に激しく萌を感じ、癒された。傷んだ心にディズニーは優しかった。


教訓
・診察券は確認して出す。
・お財布にオネイチャンの名刺は入れない。(アドレスは携帯に)
・ディズニーは病んだ中年にも優しい。





さて、観葉植物である。
以前より欲しい欲しいと願いながらも今まで部屋に置かなかった。
あまり日あたりのよくない我が部屋にふさわしいものが思いつかなかった。

そしてついに決心するときがきた。

モンステラ1

モンステラ2

モンステラである。

前から気になっていたが、その大きさ故に戸惑っていた。しかし、果樹栽培で目覚めた植物への愛情がおっさんを一歩踏み出させた。

毎日その分厚い葉を見てはほくそ笑んでいたのだが、先日100均に行った時のこと。
何気なく観葉植物コーナーを見ていると、なんとモンステラがあった。


100均のじゃ迫力がない。やっぱり我が家のモンステラが一番。
と思えど、100円でも買えたのかと考えると、入り交じった気持ちを抑えられず店をあとにした。


私のブルーベリー

栽培果樹の中で一番品種数が多いブルーベリー。
しかし、その成長はよろしくない。私の管理不足もあるのだが、原因は場所。

ブルーベリー1

ブルーベリー2

先日、雨がシトシト降る中撮影したのだが、土地の排水性がとにかく悪い。
強健で知られるホームベルさえ1mを超えないのである。


以前、梅雨前に秋に定植するブルーベリー用にと、大穴をいくつも掘った。
梅雨のある日に気になって見に行くと、雨が降っていないにもかかわらず、淵まで雨水が溜まっており、植え穴の中にアメンボが泳ぎ、ミズカマキリやタイコウチが潜んで田んぼの如し。
穴は全て埋め戻し、現在は畝を高くしている。


畑を借りる話が出た時にブルーベリーの果樹園を作ろうかと考えたが、夏の水遣りが困難なことと色々な果物を育てたい気持ちがあり、現在に至る。


桃やスモモがメインになりつつあるが、本命はブルーベリー。
春の可愛らしい花。
夏は空へ向けて元気よく伸びる緑の新梢。
秋の燃えるような紅葉。
冬は鼻から汁を垂らしての剪定。


この小さな植物が私に日本の四季を感じさせてくれる。

桃の節句と大久保の受難

今日も今日とて野良仕事。

本日は桃の節句であるが、風が強く肌寒い我が果樹園。イバラ掘りの前に、早めに植樹したスモモの新芽を眺めて悦に入る。小さく可愛らしい新芽に改めて春を感じる。


ご機嫌ようと桃苗木にも目をやると、大久保を植えた場所に大久保がおらん。
一瞬、苗木泥棒か?と思ったものの、小さな獣の足跡有り。どうやら、耕作要員としてミミズを用土に住まわせたのが原因か、掘り返された模様。


すぐに周りを捜索すると、風で飛ばされたか大久保さん、ただでさえ少ない細根をカリカリに乾燥させ植え穴から2M程離れた場所で発見する。

山の神の使いと神聖ししていたが、なんという憎い仕打ち。



憎い仕打ちと 恨んでみても
戻っちゃこない 細根は
あぁ~あぁ~ 夕焼けの丘で泣いている


歌っている場合ではない。
自宅へ救急搬送し、絶対安静・点滴療養とする(水揚げ)


根の乾き具合からして流石に今回ばかりは駄目かもしれないが、大久保さんの生命力に賭けよう。

葡萄の苗木が届いた

うっかりすぎる国華園から葡萄のナイアガラ“一等苗”が送られてくる。

国華園ダンボール
ダンボールの上下がわかりづらかったのか、運送屋のあんちゃん、根鉢側を上にして持ってきやがった。

期待に胸を膨らませ、ダンボール御開帳。
国華園:ぶどう苗

ナイアガラ 特等苗
苗の等級また間違ってるし。

それとも苗木が特等苗なのは、梱包ミスのお詫びの印かしら。
もちろん、私に逢う為に根っこもキレイに散髪済み(涙)


なにはともあれ、国華園からの苗木は全て定植完了。(ぶどうは鉢植え)
畑の果樹苗を改めて眺めてみる。
ジャングルのようなあの無法地帯が、綺麗に整理された姿に独り感動を覚える。

問題はこの果樹畑の半数は国華園からの苗木。
果たして何本の木が枯れずに生き残ってくれるのか。
やるだけのことはやった。後は天に任せて、無事に芽が出るのを待つだけである。
02 | 2013/03 | 04
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
プロフィール

藻の上の旦那

Author:藻の上の旦那
玄界灘に浮かぶ壱岐で、果樹栽培に勤しむ中年です。
リンクはフリーにしております。
どうぞお好きに。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
来訪者様
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。