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イチジクの状況 10月13日付


この世に雲は存在しないのか?

そんな思いにかられるほど、雲一つ見えない見事な秋空の日曜日。


おばの空き地で育ててるイチジクを見にゆく。




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ヨルダン。

実はこの品種、以前に紹介した時に間違ってサルタンと出していた。

ネットで画像を見るにつけ、間違いが発覚した次第。



このヨルダン。

画像のように、一本の枝が強く伸びすぎ。

大変バランスが悪い。

そのひねくれ具合に、私の栽培センスが伺い知れる。


風が吹く度に、ぶらんぶらんと揺れていた為、竹をさし直して添え木を当て直してみたのだが、超不安定。 超不安。

しかし、先日の台風24号による大風にも負けず、問題なかった様子で安心した。




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こちらがサルタン。

土が悪いのか、夏の水不足が原因かはわからないが、甚だしく脆弱。

期待していただけに残念な成長率である。




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パスティエ。別名:Rouge de Bordeaux

こちらも20cmほどしか伸びておらず、残念なお方。

しかし、このお方。


以前に折れた枝を挿し木にした分があり、そちらは元気に成長中。




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それがこれ。

親株よりも見事な葉っぱを広げている。

部屋で大事に育てたおかげだろうか。

私の愛情がたっぷり詰まったこの挿し木苗。

後ろの柿の木に負けないように頑張れ。




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ゴールドファイガー。

やはり夏場の水不足が堪えたのか、一時は成長に変化が見られなかったが、涼しくなってきたせいか少し調子を取り戻した様子。




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ジェントルビアンコ。

以前に、大雨で根元の用土が流出。

根っこが丸見えになっていたのを発見した時は、枯れ死も覚悟したが、今のところは問題なく育っているみたい。

あの時のつらい思いを胸に、大きく育ちなさいよ。




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バローネ。

わがイチジク部隊では、一番期待していたバナーネ。


やばい。


ご覧の通り、葉っぱの色は薄く、全体に活力が見られない。

何かの病気なのであろうか、根に障害でもあるのか。

今年の夏を境に、急速に活力が衰えており、大変気にかかる。


真夏の水不足のせいかとも思うが、それならば他の樹にも影響はある訳だし。

枝先の新芽も開くことなく、枯れた様相を呈してきており、この冬を乗り越えられるか心配。



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ドーフィン。

今年の夏、カミキリムシに手籠めにされた。

カミキリムシ被害で、やや樹勢が落ちた感は否めない。


この樹は、バローネと隣同士で育てているが、隣の梅の木の陰になってしまい、基本日光不足。



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ネグローネ。


バローネ・ドーフィンと共に山陽農園で購入した苗。

購入時、三本の中では一番小さな苗木(それでも市販のものより幹は太い)であったが、上記2品種より逞しく成長中。


このネグローネを植えた場所。

後ろは斜面、とういか崖になっており、しょっちゅう石やら木の枝が落ちてきて、株元で止まっている。

いつか折れるんじゃないかと、台風通過後は穏やかではない。



よそ様のイチジクの成長ぶりからみると、ちょっと頼りない我がイチジク軍団。

でも、まだ1年目だし。

ダメな子ほど可愛いともいうし。


また来ますとイチジクに別れを告げ、山の畑に向かう。

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イチジクの穴からこんにちは。

糞がつくほどの雨不足、暑さで溶けそうだった8月を過ぎると、今度は水害を起こすほどの大雨。



他所の地域では、水位があがって床下浸水やら、川が氾濫やらと大変であるが、私の場合は、イチジクの用土が流れ落ちる被害あり。


他県の水害に競べると規模の小さいおっさんの悩み事だが、雨が降った後は、気になって仕方がない。




いつもどうりにイチジク&ブルーベリー、用土に変化がないか見て回っていると。



イチジク、ドーフィンの主幹に白い小さなゴマ粒が見えた。



粉のような、カビのような。



ムム。

指で払う。



指で払った付近、木の樹皮が荒い。



ムムム。

なんか気になる。




気にはしつつも、ほかの果樹を観察し、再度、ドーフィンに向かい合うと。




またもやゴマ粒が。




よくよく目を皿のようにして覗いてみれば、ゴマ粒のあった場所には、小さな穴。



間違いない。


カミキリ虫の幼虫がいる。





イチジクにはカミキリ虫が付き物と、何度も見聞きした話ではあった。


しかし、実際に栽培果樹が手込めにされたのは今回が初めて。





山の畑を開拓していた頃。

大小さまざまな木を切り倒してきたが、その切り口には、かなりの数の虫食い穴が見られた。


その中には、虫食いが原因で、太い枝が枯れたり、すでに枯れているものも少なくなかった。




カミキリ虫の幼虫は、恐ろしい。



これから果樹を植え付ける場所で、カミキリ虫の怖さをしたたかに思い知らされたのである。



その相手がついに私の可愛いイチジクに。


もちろん、見逃すことなどできはしない。




すぐさまホームセンターへ直行。



目指すは園芸コーナーの農薬棚。



あった!と手に取り、レジに持っていった品。



園芸用キンチョールE。



カミキリ虫の幼虫に特化して、ノズルが細く、長く設計されてあるのが特長。



対カミキリ虫(幼虫)のリーサルウェポンである。



なるべく薬品には頼らずに、害虫駆除を続けていきたかったが、木の中にいる虫には、私のゴールドフィンガーをもってしても敵わない。


小さな穴の中の命よ、サヨウナラ。






などと思うはずもなく、穴ッチョめがけてノズルを差し込み、これでもか!と噴射。



刑は執行された。





さて、件のドーフィン。


キズモノの身体にはなってしまったが、これからしゃんと育つのであろうか。


他にも被害樹はあるのだろうか。






水不足に酷暑、用土の土砂崩れにカミキリ虫。


自然を相手にするということは、常に壁にぶちあたるということだろう。


だが、それを乗り越えてゆく愉しみも、自然を相手にする醍醐味なのかもしれない。



雨に濡れたイチジク

台風一過の日曜日。


雨足が弱まった午後、ブルーベリーとイチジクを見に行く。



今回の台風15号、雨はなかなかのものだったが、風は大したことなかった。



ブルーベリーもイチジクも、風による被害はなし。



だが、雨量が多かった為に、またもやイチジク・ジェントルビアンコの株元の土が少しずつ流されていた。



スコップ片手に、流された用土をイチジクの根元回りに被せてゆく。



次第に降り始めた雨に打たれながら、せっせと用土を掻いていると、小さな白い塊を発見。



園芸界のNo.1ヒールこと、コガネムシの幼虫であった。


もちろん、一ミリの愛情もわかない相手である為、プチっとして差し上げる。



さて、他にも兄弟がいるかもしれない。


根元回りの土をゆっくり掻いて回り、コガネムシの幼虫を探す。




雨に濡れた用土はまさに泥。


小指の爪程の虫を探す為、自身も雨に濡れながら、泥の中で泥を掻き分ける作業。



気分は、パンツ一丁で泥水をさらうスリランカの宝石探しの男衆。



パンツ一丁の兄貴たちは、女を美しく着飾る為に、汗と泥にまみれる。


私は、果樹に寄り付く虫を探す為に、汗と泥にまみれる。

雨ふる幸せ 雨ふる不幸せ

どしゃ降りの雨に満たされた週末。


水害がある地域にお住まいの方には申し訳ないが、雨の少ない今年の夏、カラカラに乾いた果樹には恵みの雨であった。





仕事帰りにブルーベリーを見に行く。


水不足で葉がパリパリになっていた、若いノーザンハイブッシュの幼苗。


レカ、デュークなど、暖地でもイケる品種と聞きつけ購入したが、今年の異常な暑さと水不足が祟ったか、どなたも全く成長が見られない。


葉っぱは黄色に変色し、新梢もちろん見られず。


しまいには、今回のパンチの効いた強い大雨で、黄色になってた葉っぱが落ちてしまい、冬の苗木さながら。

清々しい程スカスカに(涙)



反対にラビットアイ系のメンディトゥー・マル・ウィトウなどの幼苗は、若く逞しい新梢をグングン伸ばして元気そのもの。


今回の大雨に潤され、ラビットアイ系統のライトグリーンの愛くるしい新葉は、嬉しくなるほど眩しく輝いている。




さて。

ジェントルビアンコである。

イチジクの。




私のイチジク苗木。

ブルーベリーを植えさせてもらった、叔母の家の空き地に植えている。


しかし、すでにブルーベリーで充分な植え付け場所がなかった。



そこで。

ブルーベリーを植えた場所のすぐ後ろ。


崖とブルーベリーの間に用土を入れて、無理矢理植え付けたのだ。




この植え付け場所。


急な壁というか崖からは、ちょくちょく小石や木の枝が落ちてきて、ちっとも安心は出来ない。


以前には、パスティエ(ルージュドボルドー)氏に上から落ちた木の枝が当たり、苗木が折れる事件があった。
(その折れた枝を挿し木したら、見事に復活。元の苗木よりも成長している)




今回は雨。

水不足に悩んでいた果樹に降り注ぐ恵みの雨。



でも、ちょっと多すぎ。

勢いありすぎ。



なんと、ジェントルビアンコの用土が流れ落とされてしまっていた。



憐れビアンコ氏。

大雨で表面の土が削られ、雨に打たれ、そこからダムの決壊の如く溝が広まり、かなりの量の土が流されていた。



この季節に、一番は見せてはいけないもの。



木の命、根っこ。


それが丸見え。


フルチンである。



根が乾いてはいけないと、高畝に仕上げていたその土が、強い雨でブルーベリーの植えてある、下の方まで流れてしまっていたのである。


すぐに手袋をはめて、周辺の土をもりっと被せたが、どうなることやら。




そして、更に気になることも。


ブルーベリーを育てておられる方なら知っておろうが、ブルーベリーは酸性用土がいい感じ。


かえって、イチジクの用土は中性に近いほうが良く、私は石灰をばらまいておいた。


もちろん、石灰はアルカリ気質。


そのアルカリ用土が、ブルーベリーの根本に流れ流れてたどり着いている。





基本的なこととして。

土質の違う植物は一緒には育ちにくい。



植物には、それぞれが快適に成長できる土の
質がある。



それを考慮するに。

ブルーベリーとイチジク。

間違いなく、栽培用土を分けなければならない。




今更ながら後悔している。


近すぎたと。



ブルーベリーとイチジクの隣りあった栽培環境。


私の浅はかな考えで植え付けられた、この2種目の果樹。



これからも、イチジクの用土は下に流れてしまうのか。


ブルーベリーは、石灰混じりの流れ土を嫌がるだろうか。



今後の経過を注視するのである。
(政治家の発言みたいな)

イチジクの味覚 初めての味

果樹を増やす際に、購入を決めたイチジク。

決めては、他所様のブログやサイトにあった美味しいとのコメントや、育てやすさに影響(洗脳?)されたから。

ミーハーである。


実は私。

未だイチジクの味を知らないでいる。

おぼこなくせに、耳年増。


だのに。

8品種も植え付けた、後先考えない男。

プロメテウスか、エピメテウスかと問われれば、間違いなく後者。

何事であれ、後の祭り。



さて。

イチジクの味はどんなものなのか?

日に日に募る、期待と不安。

こんだけ植えて、口に合わなかったら辛すぎる。

でも、その味が私好みなら。。。

イチジクの味を夢想・妄想する日々。


今の季節は、イチジクの旬ではない。

スーパーの成果コーナーなんかにも売ってはいないし、味を確かめることができない。


それが、先日のこと。

知り合いから、イチジクのジャムを貰った。

ご存知、アヲハタ印である。


よく考えれば。

別に、イチジクの果実でなくとも、ジャムであれば、イチジクの味は通年確かめられるのだ。

コペルニクス的転回というかアハ体験というか。


これで、イチジクが味わえる。

イチジクヴァージンも晴れて卒業。

鼻穴広げて、鼻息荒げ、期待と興奮を内に秘めながら、食パンに塗って頂いてみる。

ジャムの色は薄いイチゴジャムのようだ。

パンが焼けるまで3分。

しばし待って、お口に。


う~ん。


微妙。。。


大量に塗ったせいで、甘さは歯が割れるくらいに効いている。

しかし、なんというか独特の風味?味わい?がなんともクドく感じるのである。


これ、ちょっとどうしよう。

私的にアウトかもしれない。

ヤッチマッタナァーと心で泣いて、今後のイチジクの栽培に不安が募りまくり。


いやいや。

待て待て。

パンだけでは、味はわからん。

今度はヨーグルトに混ぜ込んでみよう。

早速、500ml入りのブルガリアにブッ込んで混ぜ混ぜ。

フルーチェみたいなその塊を、お口に。


これは。

美味い!


イチジクの独特の風味がヨーグルトと溶け合い、絶妙の味わい。

パンで食った時の甘さはくどかったが、ヨーグルトに混ぜ込んだイチジクジャムの甘さは素晴らしい。

ジャムの甘さは、ヨーグルトの酸味と見事に調和。

それでいてしっかりとコクがある、まろやかな甘さに変身。


旨さもわからず購入したイチジク。

今のところ、皆さま元気に成長中。


612 いちじくとペチュニア

イチジクとペチュニアのコラボレーション。


イチジクジャムだけで、イチジクのすべてが分かったわけではないが、いちじく栽培への不安は一つ和らいだ。

早く成果で味わいたいと思う、梅雨の夕暮れ。

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藻の上の旦那

Author:藻の上の旦那
玄界灘に浮かぶ壱岐で、果樹栽培に勤しむ中年です。
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