ど根性イチジク パスティエの成長

今週から梅雨入りした九州地方。

久しぶりの雨で、溜池の水も復活してきた。

溜池の水の減り具合で、天候に一喜一憂するとは、生まれながらの田舎っぺ。

Natural Born country manである。


さて。

いちじくの挿し木。

発芽した品種は、ドーフィン、バローネ、パスティエ。


ネグローネは、おまめさんみたいな幼果をつけたあと動かず。
(おまめは摘果した)

サルタンは未だ発芽せず。

この2品種、どうやら枯れているらしき気配。


イチジクは挿し木が容易と聞いていたが、枝が細かったことと、寒い時期に挿し木したこと、水遣りなど不十分で、管理が行き届かなかったことが敗因だろう。

本体は順調に生育しているから良しとするか。


以前にご紹介したパスティエ。


530 ど根性パスティエ

現在は、葉も三枚に増えて元気なご様子。


このパスティエ(Pastiliere)、別名:Rouge de Bordeaux。

以前に、かじつ畑様に教えていただいたサイトの紹介によると。


FRUCTIFICATION : Unifère très précoce, à partir du 1er août en Provence. Fruit de 50 à 60 grammes à pédoncule rouge, désaxé.

DEVELOPPEMENT DE L'ARBRE petit, de 2,5 à 4 mètres de diamètre pour 2 à 3 mètres de hauteur selon l'importance des interventions de taille. Adapté aux petits jardins et à la culture en bac. Port plutôt érigé.

AIRE DE CULTURE bonne résistance au froid. Elle est adaptée à toutes les régions. N'ayant pas de figues fleurs, elle est insensible aux gelées tardives de printemps
(海外サイト:fig-baud.comより)

全文、おフレンチ。

田舎のおっさん園芸家にはさっぱりなので、エキサイト翻訳。


[エキサイト翻訳結果]
結実:
まさに早成のUnif?re、プロバンスで8月1日から。
均衡を失わせられた赤い茎への50〜60グラムの果物。

サイズ介在の重要性による2〜3メーターの高さのための4メーターの直径への、2および5のDEVELOPMENT OF THE小さなTREE。
フェリーによって小さな庭および文化に適していました。
ポートはやや組み立てました。
寒さに対するAREA OF CULTUREよい抵抗。
彼女/それはすべての地方に適しています。
どんなイチジク花も持っていないこと、彼女/それは春の遅れた霜に無感覚です。


うーん、なんとな~くわかるような。

大きさはだいたい想像がついた。

そして、寒さには強いみたいである。

はて、ポートとはなんぞ?


まだよくワカラナイので、今度はGoogle翻訳で。


[Google翻訳結果]
FRUIT:unital非常に早い、プロヴァンスの8月1日から。
50〜60グラム赤茎配向へのフルーツ。

直径2.5〜4メートルと介入の大きさの重要性に応じて、高さが2〜3メートルから小さな木の開発。小さな庭園と文化トレイに適しています。
ポートはむしろ建てた。
寒さにAREAの文化優れた耐性。
これは、すべての地域に適しています。
花をイチジクたいいえ、それは晩春の霜の影響を受けません。


エキサイトよりはだいぶ日本語がお上手である。

以上をあわせると、パスティエさんは。

・早生品種である。(プロバンスではとある)

・50~60gの赤い実がなる。

・2~3mの高さに育つ。(家庭向きとのことか)

・寒さに強く、晩春の霜の影響は受けない。

以上である。
(結局、ポートわからず)

味の評価については、解説がなかったので、実際に育てて確認するしかない。


しかし、イチジクの品種の多きこと。

100を超えるほどの品種があり、品種ごとに様々な違いがある為、コレクション的愉しみがあるイチジク。

そして、品種も多いが、歴史も古い。

ウィキペディアによれば、石器時代の遺跡から1万1千年以上前の実が出てきたとのことで、非常に長い歴史のあるフルーツである。


旧約聖書でのアダムとイブ。

裸であることに気づいて、身につけたのがイチジクの葉。

我が果樹園のイチジクは未だ、幼き幼木で、小さな葉しか持たないが、いずれは大きく成長し、その見事な葉で、涼しげな木陰を作るのであろう。

挿し木苗の将来に思いを馳せながら、今日も水やり、明日も水やり。

発根したのか、してないか。

ポットの底穴から、元気な根っこが見えるその日まで。

水やりと、おっさんの暑苦しい熱視線の日々。

イチジク葉っぱがそろい踏み

五月に入り、イチジク動きが活発になってきたの記録を。


509 イチジク バローネ

バローネ。
ロングドゥートとも呼ばれる。夏・秋専用品種。

夏果は大きくなり、ドーフィンの倍になるとか。

皮は薄緑色だが、中はイチジクらしい朱色の果肉。

バランスのよい甘さで美味しいとのこと。期待。


509 イチジク ドーフィン

ドーフィン。
知名度ナンバル1。

これぞイチジクという見た目のドーフィン。

卵形で褐色の果実はさっぱりとした、美味しい品種らしい。大望。


509 イチジク ヨルダン

ヨルダン。
ヨルダンといえば死海くらいの知識しかない浅学菲才。

本来、イチジクは、原産地がアラビア南部。

アラビアンな名前であることも頷ける。

国の名前が堂々とついているように、経営栽培に向いているほどの豊産性品種らしい。希望。


509 イチジク ジェントルビアンコ

ジェントルビアンコ。
果皮は黄緑で果肉はワイン色。

美味しくてよく実る品種らしい。

ていうか、ほとんど情報がないので、自分で上手に育てて味を確かめるしかない。探求。


509 イチジク ゴールドファイガー

ゴールドファイガー。
外皮は黄金色という縁起のいい果実。

果実の長さは8cmにもなり、果肉は朱色、はちみつのような甘さがあるという。

いまいちどんなものかわからないが、早く大きく育てて実らせたい。羨望。


509 イチジク パスティエ

パスティエ。
以前エントリーした、挿し木の本体。

短い枝を、さらに短く折られた為に心配したが、健気に葉を出して成長中。勇健。


509 イチジク サルタン

サルタン。
こちらも呼び名がアラビアンなお方。

スルタンとも読めるか。

アラビア語で、権力や権威など‘力のある者’を表す言葉。

私んとこでは、やっとこさ芽が出てきたのろまな子。

松本千秋>「私はドジでのろまなカメです!」

教官>「そうだ!お前はドジでのろまなカメだ!」

このサルタン。甘くて、寒さに強い品種らしい。

温暖な壱岐よりも寒い地域でも栽培できるとのこと。

耐寒性に難の有るイチジクであるが、品種改良のおかげか、近年は寒い地方でも栽培可能な品種が増えつつある。展延。


509 イチジク ネグローネ

ネグローネ。
外皮は紫黒色で果実は小ぶり。

完熟すると濃厚な甘味、適度な酸味で美味しい味だといわれている。

外皮が黒ずんでいる為、鳥にもつつかれにくいというアドバンテージ。熟手。


皮が黒いの、赤いの、黄緑の、と見た目も中身も違うイチジク。

今後もいちじくのコレクション魂に火がついてしまいそうでやや不安。プラス予感。

さてさて、これからどんな果実ができるやら。


バローネ、ドーフィン、ネグローネは山陽農園にて購入分。

ほかは全てe‐フラワーにて購入した。

値段の違いがあり、最初の三品種の方が、元からプリっとでかい。

しかし、イチジクはすぐに肥ゆるとのこと。

気にしない気にしない。


このイチジク達。

他の果樹より、芽が出るのが遅いようで、だいぶ気を揉まされた。

しかし、目が覚めるなり、ぶるぶる成長してきて頼もしいかぎり。

皆様、滞りなく、ボーボーと太って頂いたい。

カミキリムシよ、来るなら来い。

ど根性イチジク パティスリエ

現在、8品種を育てているイチジク。

植え付けの際、切り戻した枝がもったいないので、何本かは挿し木にしている。
ネグローネ、バローネ、ドーフィン(たぶん桝井)、サルタン、パティスリエ。

その中で、一番小さく、弱々しかったパティスリエから葉が出てきた。


411 パスティリエ

このパスティさん、定植時からほっそい鉛筆ほどの太さしかなかった。
しかもこれ、挿し木をしたくて挿したわけではない。

二月のある寒い日、冷たい冬の北風の影響か、雑木林の上から落ちた木の枝が当たったらしく、ポッキリ折れていた枝を挿し木したもの。

発見した時は、乾燥した冷たい風にいじめられ、折れた部分は干からびていた。

この細さじゃ挿し木も無理かと諦めていたが、カッターで切り返し、ダメもとでポットに挿しておいたのだ。

動きのない日々が続いていたが、植物の逞しさとは凄いもので、見事生き残り、命をつなげるべく葉を広げようとしている。

その健気で、いじらしい姿には、水をやるおっさんの手にも情がこもろうというもの。

イチジクの生命力、まことに天晴れである。


ところで、このパティスリエ。
e-フラワーで買ったのだが、パティスリエ(ルージュドボルドー)と表記してあった。

イチジクにはロンドボルドー Ronde de Bordeaux(ロンドボーデックス)と言う別の品種があるのだが、e-フラワーで購入したのはいったい、パティスリエなのか、それともロンドボルドーなのだろうか?

まあ、食べて美味ければ、どちらでもよろしい。


411 ネグローネ

こちらは、ネグローネ。
山陽農園出身のイチジクを挿し木。

この挿し木、可愛い‘おまめさん’みたいなものが出ているのだが。
もしかして、これは実ではないのか。

もし、これが果実だとすると、根っこも生えないうちから、このおまめさんが大きくなるなんてことがあるのだろうか?

いやしかし、ただの挿し木に、いきなり実をつけさせるのはマズイだろう。

ここはひとまず、イチジク本体の成長を促すために、このおまめさんは取ってしまったほうがいいのではないか。


昨年末から本腰いれて始めた果樹栽培。

素人ゆえにわからないことが多く、多岐亡羊として、道険しいがそれもまた楽しみ。

長年携わってきた、経験豊富な達人なら、事も無げに済ませてしまうであろう果樹栽培のイロハ。

迷いながら、立ち止まり、失敗して学び、また進む。

これまさしく、我が人生と同じ。

イチジクの葉っぱと網タイツおじさん

今まで一度も食べたことがないイチジク。

よそ様のblogに影響されて、8種も揃えてしまったイチジク。

動きがなかったイチジク達にも、確実に春の誘いが聞こえていた。

イチジク:ゴールドファイガー

イチジク、ゴールドファイガー。

e-フラワーで買ったこの苗木。画像のとおりの鉛筆苗木。

ひョろっ子極まりない頼り無さで、芽が出るか気を揉まされたが、無事に葉っぱを御開帳。ようやく拝むことができた。

他の品種も、ゆるやかではあるが、ぞろぞろ芽吹いており、ほのぼのさせられる。




昨日、会社の歓送迎会が行われた。

幹事役のスタッフさんに、「出し物で女装をするので、コレ履いてきてください」と渡されたのが、黒の網タイツ。

女装である。

催し物やイベントで、仮装は慣れておる。

早速、ズボンの下に仕込んで、目的の飲み屋さんに行く。

道行く人々は、すれ違うこのおじさんが、まさかズボンの下にレースの網タイツを履いているとは、夢にも思うまいよ。

以前、テレビでブラジャーを着用して働くサラリーマン(ブラリーマン)かなにかを見たが、人知れず、こんな恥ずかしい格好をしているという事実。


ズバリ快感。

何事に付け、秘め事にはいくらかの刺激や興奮が伴うのであろう。


秘めたる変態性を覚醒させ、現地に到着。

飲み会は皆、和気合い合いと楽しく過ごすことができ、大変満足した。

私の女装も、熟練のマダムたちの爆笑と、羨望のまなざしでもって迎えられ、無事に務めを果たすことができた。

即席で変態仮面に変身(なぜか手元にTーバック)
腹筋が壊れるほど笑い倒した夜であった。


壱岐の網タイツおじさん
網タイツおじさん

きれいでしょ ひらひらと いい女でしょ


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藻の上の旦那

Author:藻の上の旦那
玄界灘に浮かぶ壱岐で、果樹栽培に勤しむ中年です。
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